1月5日 率川阿波神社初戎のご案内

率川阿波神社初戎 1月5日(金) 午前10時30分

奈良市本子守町に鎮座する「ゆりまつり」で有名な率川神社の境内社「阿波神社」で1月5日に「初戎」が行われます。

奈良市で最も古くからエビス様をお祀りしているお社で、毎年商売繁昌を祈る方々がお参りされています。

そして祭典当日、境内では福笹に様々な飾りを付けた「吉兆」(初穂料 1体 3500円 )も授与されます。

お子さんの健やかな成長を祈る「七五三」のご祈祷のご案内

当神社は社殿が三殿、横に並び、左右に父神様(狭井大神)と母神様(玉櫛姫命)が、まるで中央の御子神様(媛蹈韛五十鈴姫命【ひめたたらいすずひめのみこと】)を、お守りするようにお祀りされています。

このことから「子守明神(こもりみょうじん)」とも呼ばれ、古くより「子育ての神様」として篤い信仰を集めてきました。

10月、11月中は毎日「七五三生育安全」のご祈祷を受付けていますので、事前にお電話にてご予約いただきご家族皆さんでお子様の健やかな成長をお祈りください。

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三枝祭(さいくさのまつり)

6月16日(金)午後3時宵宮祭
6月17日(土)午前10時30分三枝祭(ゆりまつり)
午後1時15分七媛女(ななおとめ)・ゆり姫・稚児行列安全祈願祭
引き続き市内巡行(約2時間)
6月18日(日)午前10時後宴祭
午後4時頃奉納演芸開催

「三枝祭」は「ゆりまつり」とも呼ばれ、率川神社(いさがわじんじゃ)の例祭です

ご祭神である「媛蹈韛五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)」は百合の花が咲く三輪山の麓にお住まいであった故事に則り、姫神様にお喜びいただくため酒樽に「笹百合の花」を飾り、お祭りが行われるようになったと伝えられています。

祭典では四人の巫女が「三枝の百合」を手に執り、神楽「うま酒みわの舞」を華麗に奉奏します。

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  • また17日午後1時15分から七媛女(ななおとめ)・ゆり姫・稚児行列安全祈願祭が行われ、その後、勾玉を首に掛けた七媛女をはじめ、色鮮やかな装束に身を包んだゆり姫や稚児が約2時間かけて奈良市内を巡幸します。

  • ささゆり奉献神事

    6月16日(金)午前9時40分奉献神事道中安全祈願祭(於、大神神社)
    午前11時頃JR三輪駅からJR奈良駅に列車到着後、JR奈良駅前から率川神社に向けて行列出発
    正午頃率川神社に到着後、ささゆり奉献奉告祭

    例祭の三枝祭(さいくさのまつり)を翌日に控えた16日、三枝祭でお供えされる笹百合を三輪山から率川神社へお届けする神事が「ささゆり奉献神事」です。これはご祭神の「媛蹈韛五十鈴姫命」が三輪山の麓、笹百合が美しく咲き誇る狭井川のほとりにお住まいだった故事により、姫神様に喜んでいただくために行われるものです。

     当日、大神神社で「奉献神事道中安全祈願祭」を斎行後、行列は「笹百合」を大切に駕籠に納めてJR万葉まほろば線の列車に乗車。JR奈良駅到着後、笹百合を乗せた花車・お囃子の社中が笹百合を描いた浴衣に菅笠姿で加わり、駅前で「ささゆり音頭」を踊った後、「ささゆり音頭」を華やかに舞いながら行列を先導します。

  •  そして正午頃、ご神花「笹百合」はたくさんの方々に守られながら率川神社に到着し、ご神前にお供えされた後、笹ゆり奉献の奉告祭が行われ、翌日の三枝祭に美しい彩りをそえることとなります。

  • お祓いの茅の輪を設置

    【設置期間】 6月22日(木) ~ 7月9日(日)まで

    当神社では、お参りに来られた方々が上半期についた罪・穢(つみ・けがれ)を祓い、下半期を無病息災で過ごしていただく為、今年も拝殿の正面賽銭箱前に「茅の輪」を設置します。

    この神事はその昔、蘇民将来(そみんしょうらい)が「茅の輪」を身につけて災厄を祓った故事に因るものです。

    ご参拝の際には「茅の輪」を三度くぐってからお参りください。

    ※茅の輪のくぐり方は、率川神社に説明書きがございますので、そちらをご覧下さい。

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