「お祓いの茅の輪」設置のご案内

【設置期間】 6月22日(水) ~ 7月6日(水)まで

当神社では、お参りに来られた方々が上半期についた罪・穢(つみ・けがれ)を祓い、下半期を無病息災で過ごしていただく為、今年も拝殿の正面賽銭箱前に「茅の輪」を設置します。

この神事はその昔、蘇民将来(そみんしょうらい)が「茅の輪」を身につけて災厄を祓った故事に因るものです。参拝の折には是非、「茅の輪」を三度くぐってからお参りください。

※茅の輪のくぐり方は、率川神社に説明書きがございますので、そちらをご覧下さい。

「三枝祭」についてのお知らせ

毎年6月17日に行われている例祭の「三枝祭(さいくさのまつり)」は、「ゆりまつり」とも呼ばれ奈良の初夏を彩る祭典の一つです。

しかしながら本年も新型コロナウィルス感染拡大防止の為、6月17日の祭典中及び祭典前後は神社関係者以外、境内に入ることは出来ません。

また同様の事由にて16日のささゆり奉献行列(花車を中心としたささゆり音頭等)、6月17日の「七媛女(ななおとめ)・ゆり姫・稚児行列安全祈願祭」並びに市内巡幸、18日午後の「奉納演芸」は中止といたします。

ご理解の程お願い申し上げます。

ページの先頭へ