率川神社

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お祓いの茅の輪を設置

ご案内
  • 茅の輪
  • 【設置期間】 6月22日(木) ~ 7月9日(日)まで

    当神社では、お参りに来られた方々が上半期についた罪・穢(つみ・けがれ)を祓い、下半期を無病息災で過ごしていただく為、今年も拝殿の正面賽銭箱前に「茅の輪」を設置します。

    この神事はその昔、蘇民将来(そみんしょうらい)が「茅の輪」を身につけて災厄を祓った故事に因るもので、参拝者の方々には「茅の輪」を三度くぐってからお参りをしていただきます。

    設置される「茅の輪」は、およそ幅2・25メートル、高さ2・2メートルもの大きさがあり、毎年6月30日に本社大神神社にて行われている「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」で用いられる「茅の輪」と同じ仕様の物となっています。

    ※茅の輪のくぐり方は、率川神社に説明書きがございますので、そちらをご覧下さい。


    ささゆり奉献神事 6/16(金)

    お祭り
    6月16日(金)午前 9時半奉献神事道中安全祈願祭(於、大神神社)
    午前11時頃JR奈良駅前で桜井からの列車到着後、JR奈良駅前から率川神社に向けて行列出発
    午後 1時頃率川神社に到着後、ささゆり奉献奉告祭

    大神神社の摂社で、奈良市最古の神社とされる率川神社で毎年6月17日に例祭の三枝祭(さいくさまつり)が執り行われます。この祭典は罇(そん)・缶(ほとぎ)と呼ばれる酒樽を笹百合で飾って神前にお供えするため「ゆりまつり」の名でも親しまれています。

    そして、例祭を翌日に控えた16日、三枝祭で用いられる笹百合を三輪山から奈良市の率川神社へお届けする神事が「ささゆり奉献神事」です。これはご祭神の「媛蹈韛五十鈴姫命」が三輪山の麓、笹百合が美しく咲き誇る狭井川のほとりにお住まいだった故事により、姫神様に喜んでいただくために行われるものです。

  • ささゆり奉献神事
  •  この写真は三輪山の笹百合育成に尽力いただく篤農家の崇敬団体「大神神社豊年講」の方々がご神花「ささゆり」を運んでいる光景です。

    当日、ご本社で奉献の安全祈願祭を斎行後、行列は「ささゆり」を大切に駕籠に納めてJR万葉まほろば線の列車に乗車。

    JR奈良駅到着後、駅前で「ささゆり音頭」を踊った後、ささゆりを乗せた花車やお囃子の社中が笹百合を描いた浴衣に菅笠姿で加わり、「ささゆり音頭」を華やかに舞いながら行列を先導します。

  • ささゆり音頭
  • 行列の様子
  • ささゆり音頭
  • さらに数えの33才になる厄年の女性も笹百合を描いた半纏(はんてん)に身を包み行列に参加し、行列を盛り上げます。

    この「ささゆり奉献行列」は奈良市の中心部、三条通や東向商店街を賑やかに進み、沿道の人々も温かい眼差しを向けてくれます。

    そして午後1時頃、ご神花「ささゆり」はたくさんの方々に守られながら率川神社に到着すると、ご神前にお供えの後、笹ゆり奉献の奉告祭が行われ、翌日の三枝祭に美しい彩りをそえることとなります。

    どうぞ皆様もご一緒にこの行列をお迎えして下さい。

  • お花車
  • ご神花「ささゆり」
  • ささゆり奉献行列の巡幸路 [PDF]


    率川神社三枝祭(さいくさのまつり)6/17(土)

    お祭り
    6月16日(金)午後3時宵宮祭
    6月17日(土)午前10時30分三枝祭(ゆりまつり)
    午後1時15分 七媛女(ななおとめ)・ゆり姫・稚児行列安全祈願祭
    引き続き市内巡行(約2時間)
    6月18日(日)午前10時後宴祭
    午後4時頃奉納演芸開催

    率川神社(いさがわじんじゃ)の例祭である「三枝祭」は、「ゆりまつり」とも呼ばれ、大宝元年(701)制定の『大宝令』には、既に国家のお祭りとして定められ、大神神社で行われる鎮花祭(はなしずめのまつり)と共に疫病を鎮めることを祈る由緒あるお祭りです。

    ご祭神である「媛蹈韛五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)」は百合の花が美しく咲き誇る、三輪山の麓の狭井川(さいがわ)のほとりにお住まいになっておられました。この縁故により後世、姫神様にお喜びいただくため酒樽に「笹百合の花」を飾り、お祭りが行われるようになったと伝えられています。

    笹百合は古名を「佐韋(さい)」といい、このお祭りの名前も三枝(さいくさ)の花(笹百合の花)をもっておまつりしたことによります。三枝祭は平安時代には宮中から使いが幣物(へいもつ)を供え、神馬を献上するなど非常に重んぜられましたが、いつの間にか中絶していました。この祭典が明治14年に再興され現在に至っています。

    このお祭りの特色である神饌は古式による特殊神饌、また周囲を淡い桃色の笹百合の花で飾られた罇(そん)(脚つきの曲桶)・缶(ほとぎ)(台付きの壺)と呼ばれる酒樽に黒酒(くろき)(濁酒)・白酒(しろき)(清酒)の二種類のお酒を入れて、優雅な雅楽の音にあわせ神前にお供えします。大変美しい祭典として全国的にも有名で、この日は全国各地から参拝者が来られます。

    神楽では巫女が美しい「三枝の百合」を手に持ち、神楽「うま酒みわの舞」を四人で華麗に奉奏します。

  • 三枝祭
  • 罇・ほとぎ
  • 三枝祭神楽
  • また17日の午後1時15分からは七媛女(ななおとめ)・ゆり姫・稚児行列安全祈願祭が行われ、その後、色鮮やかな装束に勾玉を首に掛けた七媛女を筆頭に、ゆり姫や稚児が約2時間かけて奈良市内を巡幸していきます。

  • 七乙女
  • 花車
  • 稚児
  • 七媛女・ゆり姫・稚児行列の巡幸路 [PDF]