率川神社

最新情報

お子さんの健やかな成長を祈る「七五三」のご祈祷のご案内

ご案内
  • 当神社は社殿が三殿、横に並び、左右に父神様(狭井大神)と母神様(玉櫛姫命)が、まるで中央の御子神様(媛蹈韛五十鈴姫命【ひめたたらいすずひめのみこと】)を、お守りするようにお祀りされています。

    このことから「子守明神(こもりみょうじん)」とも呼ばれ、古くより「子育ての神様」として篤い信仰を集めてきました。

    10月、11月中は毎日「七五三生育安全」のご祈祷を受付けていますので、事前にお電話にてご予約いただきご家族皆さんでお子様の健やかな成長をお祈りください。

    詳細はこちらから→


    ◆「三枝祭」についてのお知らせ ◆

    お祭り

    毎年6月17日に行われている例祭の「三枝祭(さいくさのまつり)」は、「ゆりまつり」とも呼ばれ奈良の初夏を彩る祭典の一つです。

    しかしながら本年は、新型コロナウィルス感染拡大防止の為、6月16日~6月18日の間、祭典への参列・見学(※撮影のみの方も含む)はできません。

    また同様の事由にて16日の「ささゆり奉献神事」、6月17日午後からの「七媛女(ななおとめ)・ゆり姫・稚児行列安全祈願祭」並びに市内巡幸、18日午後の「奉納演芸」は中止といたします。

    ご理解の程お願い申し上げます。


    お祓いの茅の輪を設置

    ご案内
  • 茅の輪
  • 【設置期間】 6月22日(月) ~ 7月5日(日)まで

    当神社では、お参りに来られた方々が上半期についた罪・穢(つみ・けがれ)を祓い、下半期を無病息災で過ごしていただく為、今年も拝殿の正面賽銭箱前に「茅の輪」を設置します。

    この神事はその昔、蘇民将来(そみんしょうらい)が「茅の輪」を身につけて災厄を祓った故事に因るもので、参拝者の方々には「茅の輪」を三度くぐってからお参りをしていただきます。

    設置される「茅の輪」は、およそ幅2・25メートル、高さ2・2メートルもの大きさがあり、毎年6月30日に本社大神神社にて行われている「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」で用いられる「茅の輪」と同じ仕様の物となっています。

    ※茅の輪のくぐり方は、率川神社に説明書きがございますので、そちらをご覧下さい。


    1月5日 率川阿波神社初戎のご案内

    ご案内
  • 率川阿波神社初戎 1月5日(土) 午前10時30分参列自由

    奈良市本子守町に鎮座する「ゆりまつり」で有名な率川神社の境内に鎮座する「阿波神社」で1月5日に「初戎」が行われます。

    奈良市で古くからエビス様をお祀りしているお社で商売繁昌を祈る多くの方々が参拝されます。

    そして当日、境内では福笹に様々な飾りを付けた「吉兆」(初穂料 一体 3000円)も授与されており、毎年境内は賑わいます。


    お子さんの健やかな成長を祈る「七五三」のご祈祷のご案内

    ご案内

    当神社は社殿が三殿、横に並び、左右に父神様(狭井大神)と母神様(玉櫛姫命)が、まるで中央の御子神様(媛蹈韛五十鈴姫命【ひめたたらいすずひめのみこと】)を、お守りするようにお祀りされています。

    このことから「子守明神(こもりみょうじん)」とも呼ばれ、古くより「子育ての神様」として篤い信仰を集めてきました。

    10月、11月中は毎日「七五三生育安全」のご祈祷を受付けていますので、事前にお電話にてご予約いただきご家族皆さんでお子様の健やかな成長をお祈りください。

    詳細はこちらから→


    ささゆり奉献神事 6/16(日)

    お祭り
    6月16日(日)午前 9時半奉献神事道中安全祈願祭(於、大神神社)
    午前11時頃JR三輪駅からJR奈良駅に列車到着後、JR奈良駅前から率川神社に向けて行列出発
    午後12時半頃率川神社に到着後、ささゆり奉献奉告祭

    JR奈良駅からの行列の巡幸路はこちら[PDF]

    例祭の三枝祭(さいくさのまつり)を翌日に控えた16日、三枝祭で用いられる笹百合を三輪山から率川神社へお届けする神事が「ささゆり奉献神事」です。これはご祭神の「媛蹈韛五十鈴姫命」が三輪山の麓、笹百合が美しく咲き誇る狭井川のほとりにお住まいだった故事により、姫神様に喜んでいただくために行われるものです。

  • ささゆり奉献神事
  •  この写真は三輪山の笹百合育成に尽力いただく篤農家の崇敬団体「大神神社豊年講」の方々がご神花「笹百合」を運んでいる光景です。

    当日、ご本社で奉献の安全祈願祭を斎行後、行列は「笹百合」を大切に駕籠に納めてJR万葉まほろば線の列車に乗車。JR奈良駅到着後、駅前で「ささゆり音頭」を踊った後、笹百合を乗せた花車やお囃子の社中が笹百合を描いた浴衣に菅笠姿で加わり、「ささゆり音頭」を華やかに舞いながら行列を先導します。

  • ささゆり音頭
  • 行列の様子
  • さらに数えの33才になる厄年の女性も笹百合を描いた半纏(はんてん)に身を包み行列に参加し、行列を盛り上げます。

    この「ささゆり奉献行列」は奈良市の中心部、三条通や東向商店街を賑やかに進み、沿道の人々も温かい眼差しを向けてくれます。

    そして午後12時半頃、ご神花「笹百合」はたくさんの方々に守られながら率川神社に到着すると、ご神前にお供えの後、笹ゆり奉献の奉告祭が行われ、翌日の三枝祭に美しい彩りをそえることとなります。

  • お花車
  • ご神花「ささゆり」

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