最新情報
三枝祭(さいくさのまつり)
お祭り 2023年5月16日 更新引き続き市内巡行(約2時間)
「三枝祭」は「ゆりまつり」とも呼ばれ、率川神社(いさがわじんじゃ)の例祭です
ご祭神である「媛蹈韛五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)」は百合の花が咲く三輪山の麓にお住まいであった故事に則り、姫神様にお喜びいただくため酒樽に「笹百合の花」を飾り、お祭りが行われるようになったと伝えられています。
祭典では四人の巫女が「三枝の百合」を手に執り、神楽「うま酒みわの舞」を華麗に奉奏します。
また17日の午後1時15分からは七媛女(ななおとめ)・ゆり姫・稚児行列安全祈願祭が行われ、その後、勾玉を首に掛けた七媛女をはじめ、色鮮やかな装束に身を包んだゆり姫や稚児が約2時間かけて奈良市内を巡幸します。
ささゆり奉献神事
お祭り 2023年5月16日 更新例祭の三枝祭(さいくさのまつり)を翌日に控えた16日、三枝祭でお供えされる笹百合を三輪山から率川神社へお届けする神事が「ささゆり奉献神事」です。これはご祭神の「媛蹈韛五十鈴姫命」が三輪山の麓、笹百合が美しく咲き誇る狭井川のほとりにお住まいだった故事により、姫神様に喜んでいただくために行われるものです。
当日、大神神社で「奉献神事道中安全祈願祭」を斎行後、行列は「笹百合」を大切に駕籠に納めてJR万葉まほろば線の列車に乗車。JR奈良駅到着後、笹百合を乗せた花車・お囃子の社中が笹百合を描いた浴衣に菅笠姿で加わり、駅前で「ささゆり音頭」を踊った後、「ささゆり音頭」を華やかに舞いながら行列を先導します。
そして正午頃、ご神花「笹百合」はたくさんの方々に守られながら率川神社に到着し、ご神前にお供えされた後、笹ゆり奉献の奉告祭が行われ、翌日の三枝祭に美しい彩りをそえることとなります。
お祓いの茅の輪を設置
ご案内 2023年5月16日 更新【設置期間】 6月22日(木) ~ 7月9日(日)まで
当神社では、お参りに来られた方々が上半期についた罪・穢(つみ・けがれ)を祓い、下半期を無病息災で過ごしていただく為、今年も拝殿の正面賽銭箱前に「茅の輪」を設置します。
この神事はその昔、蘇民将来(そみんしょうらい)が「茅の輪」を身につけて災厄を祓った故事に因るものです。
ご参拝の際には「茅の輪」を三度くぐってからお参りください。
※茅の輪のくぐり方は、率川神社に説明書きがございますので、そちらをご覧下さい。
サーバーメンテナンス終了のお知らせ
ご案内 2023年3月23日 更新3月20日付でお知らせしておりました、サーバーのメンテナンスが終了いたしました。
メンテナンス中はご不便をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。
3/22 午前2時~午前8時までサーバーメンテナンスのお知らせ
最新情報 2023年3月20日 更新来る3月22日(水)午前2時から午前8時までの間、サーバーメンテナンスの為 当ホームページが閲覧できない場合がございます。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
1月5日 率川阿波神社初戎のご案内
ご案内 2022年12月19日 更新率川阿波神社初戎 1月5日(木) 午前10時30分
奈良市本子守町に鎮座する「ゆりまつり」で有名な率川神社の境内社「阿波神社」で1月5日に「初戎」が行われます。
奈良市で古くからエビス様をお祀りしているお社で、毎年商売繁昌を祈る方々がお参りされています。
そして祭典当日、境内では福笹に様々な飾りを付けた「吉兆」(初穂料 一体 3000円)も授与されます。
※新型コロナウィルス感染症拡大防止の為、「甘酒のふるまい」は中止致します。